議員たちの錬金術(その2)
2026年8月4日
日本の国会議員の年収は世界一という事実をご存じですか?
議員報酬を見ますと、世界15位ですが、議員さんには第二の給与と呼ばれる不透明な手当や非課税の手当が沢山支給されています。
2019年のイギリスの調査によると日本の国会議員の報酬は世界3位(3000万円超)だそうです。
しかし、非課税の手当などを全部含めると、実質的には世界第一位の報酬水準になるとの指摘もあります。
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律はありますが、議員の多くはグレイゾーンすれすれに選挙民やマスコミに知られないよう奸計を絞り行動しているようです。
この他、裏金や利益相反行為等に関係した議員ですら、議員の資格のまま生き残れるのです。
批判の高まりを受けて、2025年8月の支給分から使途を公開する仕組みとなりましたが、依然としてこの仕組みには大きな欠陥が指摘されております。大きく改善される見込みはないものと思います。
どうして、高い報酬が維持されるのか?
それは、議員自身が自分達の給与を決めることが出来る仕組みにあります。憲法49条に規定されているように自分達で自分たちの給与をきめる事が出来るのです。
今回の改正でも違反してもペナルティーはありません。
上級市民と妄想誤解している倫理観・正義感・教養のない議員達にはNOを突きつけよう。
選挙民は自分たちの税金がどのように使われ、生活が向上しているのか関心を持ち続ける事が肝要です。
特に、現在・未来を支えている若者達にはお願いしたい。