「地域ネコ」という解決策

2026年7月24日

カテゴリー: 動物愛護

野良猫・野良犬の 源 は、殆どが人間の身勝手なエゴに起因します。

猫や犬は太古から人類と生活を共にしてきた仲間です。給餌をし、共存したいものです。

今回は、野良猫に関して共生の方策を考えてみたいとおもいます。

飼い主のいない不幸な猫がいると放っておけない人達がいます。

「命ある生き物」ですから当然の行動です。

こういう方達は、「餌やりさん」となります。しかし「無責任な餌やりさん」は、地域住民の反感をかってしまいます。

猫の糞尿、猫同士の喧嘩・夜泣きの声、ゴミを荒らすなどの困り事です。

この難問を解決出来るのは、「地域猫の餌やりさん」です。

この方達はまず、猫専用の捕獲機を設置し、野良猫を保護します。すぐに、動物病院でノミ・ダニの駆除、ワクチン接種を施します。メス猫は避妊・オス猫は去勢手術をし、猫達を元居た地域に放します。

不妊手術をした証拠として、猫の片耳上部を少しV字にカットします。この耳の形が、サクラの花びらに見える事から、この猫を「サクラ耳猫」と呼ぶ人達もいます。

この猫達のいる地域のボランティアの餌やりさんは責任を持って、猫達の世話をしています。

餌やり、糞の始末など多岐にわたります。この猫達は、子孫を残すことなく、一代のみで終わるため、野良猫が増える事はありません。

人と野良猫の共生関係としては、一つの解決策ではないでしょうか。

サクラ耳猫を見かけた方は、地域猫活動にご理解とご協力をお願いいたします。